当社について

当社について

持続的なビジネス、販売後のフォローアップを重要視

国内メーカー様の商品を海外百貨店、セレクトショップ、オンラインショップ等へ提案し、販売を海外マーケットへ広げるコーディネートをしております。国内メーカー様と弊社は国内売買契約となり、弊社の指定倉庫へ納品して頂いた後は全てこちらでハンドリング致します。

海外商取引は契約書締結、代金回収、クレーム対応等心配な事が多くありますがご安心頂いております。持続的なビジネス、販売後のフォローアップを重要視している点も喜んで頂いております。

海外顧客に対してはマーケット調査の上、個々にカスタマイズしたタイムラグのない新商品の提案及びスムーズな納品も強みです。海外顧客から日本メーカー様へのOEM発注も手掛けております。品質に信頼のある日本へ依頼する事で海外顧客のポジションアップにも繋がっているとご好評頂いております。

 

日本から届いた物で笑顔に

日本の物作りは世界的に見ても突出していると考えております。国内メーカー様の海外販路拡大、また海外顧客の独自性確立、国内、海外双方が納得出来るビジネスがモットーです。小さな架け橋として、日本から届いた物で笑顔になってくれる人が増えてくれたら嬉しいです。

 

ANCHOR JPに込めた思い

当社の会社名であるANCHORという単語には「精神的、物質的に不安な状況を安定させる」「支え、頼みの綱」「つなぐ、つなげる」「最終的に取りまとめて責任を持って発信する」などの意味があります。

そこから発想したロゴデザインには1枚の布が風になびくように、柔軟でしなやかにバランスを取りなら海を進む船や空をゆく飛行機をイメージしました。商習慣、考え方の異なる日本と海外をつなげ、多様性をまとめる(多様な扱い商品を1カ所でハンドリング)という思いが込められています

 

ANCHOR JP株式会社 代表

髙木 眞理(たかぎまり)プロフィール

商社にて輸出、輸入の営業担当として20年以上従事。
その間に、輸出においては1500社以上の国内メーカー、6000人以上の担当者と商談を重ねる。売り先としての海外、生産国としての海外、相反する輸出、輸入両サイドより包括的に見る事で、日本の商品力の高さを再認識する。
 
更に諸外国の商習慣、考え方、消費者の動向、バイヤーとの商談の進め方等、現地の人々と時間を重ねながら理解を深めて行った経験を基に、日本の商材を海外へ輸出するコーディネートを始める。

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